「支援のことば」を訪れてくださり、ありがとうございます。
ここでは、障害支援区分の認定調査員として働きながら見てきたこと、感じてきたことを書いています。
私について
看護師・保健師として医療の現場からキャリアを始め、訪問看護、治験コーディネーター(CRC)、大学の倫理委員会事務局、大学秘書といった仕事を経て、現在は障害支援区分の認定調査員をしています。
行政から委託を受けて調査を行う立場で、後進の指導も担当しています。
なぜこのブログを書いているのか
認定調査の現場に立つようになって、強く感じたことがあります。
「調査員が何を見て、どう記録しているのか」を、当事者やご家族に向けて書いている人が、驚くほど少ない。
制度を説明する記事はたくさんあります。でも、調査の現場で実際に何が起きているのか、調査員がどんな気持ちで質問を重ねているのかは、なかなか言葉にされません。
看護師・保健師としての医療の視点、訪問看護で見た生活の視点、そして認定調査員としての制度の視点。この3つが重なる場所に立てるのは、そう多くない経験だと思っています。
その経験を、少しでも誰かの不安を減らす言葉にできればと思い、このブログを始めました。
このブログで書いていること
- 障害支援区分の認定調査で、実際に何を見て、どう記録しているのか
- 同じ状況でも、伝え方ひとつで記録がどう変わるのか
- 65歳の壁など、制度の分かりにくい部分を実務者の視点で整理すること
制度の説明だけでなく、**「話していただけなかったことは、記録に残せない」**という、調査員としていちばん伝えたい一言を軸に書いています。
お願いとお断り
記事の内容は、私個人の経験と、公表されている制度資料にもとづいています。所属先の見解ではありません。また、運用の細部は自治体によって異なります。実際の申請や手続きについては、お住まいの市町村の窓口や、相談支援専門員にご確認ください。
何か気になることがあれば、お問い合わせページからご連絡ください。